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季節と動物の素材【イラストわんパグ】

ホームエージレスの使用方法

 特長

「おいしさ」と「鮮度」を守る
  • 従来の保存方法では実現できなかった脱酸素状態、すなわちフィルム表面から少しずつ透過してくる酸素も確実に除去し続け、画期的な鮮度を保持します
  • 作りたての風味・色合い・香り・栄養素を長期にわたり保持します
「安全」に「品質」を守る
  • 食品等のカビや好気性菌の増殖をおさえ、害虫の発育も防ぎます
  • 油脂の酸化を防止します
  • 高い脱酸素効果によって、食品添加物の量をおさえることができます
  • ISO9001品質管理システム、ISO14000環境マネジメント認証を取得しています
空気中には約21%の酸素が存在しますが、エージレスは密閉容器中の酸素を吸収し、脱酸素状態(酸素濃度0.1%以下が維持されている状態)を作りだします。エージレスが酸素を吸収するとその分だけ体積が減り、密閉容器中の残りの気体はほとんどが不活性ガスの窒素となります。
 
 
脱酸素状態を保つための4つの条件
1.ガスバリア性の高い包装材料を用意する
  容器内を一定期間脱酸素状態に保つため、酸素が透過しにくい包装材料を選びます。
  エージレスパックではガスバリア性の高いプラスチック袋、トレイ、金属缶、ガラスビン
    などが使われます。
        
   当店で販売しております、ガス袋は、エージレス対応袋です。      
       
2.商品の性状・包装容器の容量に適したエージレスを選ぶ
  必要な時間内に容器内が脱酸素状態になるように、商品の形状と包装形態に適した
     タイプ、容器内の酸素量に相当する余裕のあるサイズを選びます。
 
容器内酸素(ml)の計算方法
 
  
  密度は1ml当たりの重量で、一般的には食品の密度は1g/mlとみなして概算できます。
    (例外として、餅、穀類、羊羹、ういろう、生麩などは密度は1g/ml以外で計算します。)
 
容器全体の体積
 
 
袋の場合、下図の様な方法で容器の体積を計り、酸素量を計算してサイズを選びます。
 
①重さを量る。
②水をいっぱいに張った容器に全体を漬け、水をあふれさせる。
③計量カップなどで水を補充して袋の体積を求める。
 
例)補充した水の量900ml、商品の重さ500g、密度1g/mlの場合
エージレスのサイズは100を選びます。
 
 
**簡易的に下記計算で、容器全体の体積の目安を計算できます。**
 
ガス袋ガセットタイプの計算(GT-7の場合)
 
                    (長)  (頭シール) (底シール)  (マチ)  (巾) (マチ)
 52x42x180mm→(180 - 10  -10 - 42)x 52x 42÷1,000≒258cm³(ml)
 
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 ガス袋半折パックの計算(Z-13に高さ10mmのクッキーを入れる場合)
 
              (長)  (頭シール) (菓子高)      (巾)   (左右シール) (菓子高) (菓子高)
 100x120mm→(120-  10-  10)   x  (100- 5 -5 - 10) x 10÷1,000≒80cm³(ml)
 
 
 ※上記計算方法の数値はあくまでも目安です。
 ※空気を目一杯入れると、上記よりもっと大きくなります。 
 ※包装方法、形態により上記数値は変わります。
 
 

 
食品の一般的な水分活性(大体の目安としてご利用ください)
 
 
 
3. シール機で完全に密封する
  エージレスパックは完全密封でないと脱酸素状態になりません。
  ヒートシール機などを使って容器を完全に密封してください。
  • ヒートシールの良否は加熱温度・圧力・加熱時間によって決まります。これらの条件を適正に設定して下さい。
  • ヒートシール機は原則として両面加熱の機器を使用して下さい。片面加熱の場合は、袋の形やヒートシール機の機種によっては確実にシールできないことがありますので注意して下さい。

エージレスパックはシールを完全にしないと効果がありません。

1.三方シール袋・チューブ状の袋・スタンディングパウチ

  • 最も確実にシールできる形状です。
  • 片面加熱のシール機でシールできます。

 

 
2.背貼り(合掌・ピロー)袋
  • 背貼りの部分がトンネルになりがちです。
  • できるだけ両面加熱のシール機を使用して下さい。(片面加熱の場合は、背貼りの無い方を熱板に向けます。)

 

 
3.ガセット袋
  • 折込部分がトンネルになりがちです。
  • 接着性の良い包材を選び、両面加熱シール機を使用して下さい。

 

 
 
4.エージレスの取り扱いが適正であること
  誤った使い方はエージレスの失効などの原因となります。エージレスの取扱条件はタイプ
     により異なりますので、この取扱説明書に記載の条件に従い、開封・使用・保存は速やか
     かつ適切に行ってください。
 
 
使い方
エージレスパックを作る場合の作業手順と注意事項は次の通りです。
1.段ボールから外装袋を取り出す
段ボールをあける際、刃物を使わないで下さい(刃物で外装袋を傷つける恐れがあります)。
 
2.まず外装袋の外観チェック!
脱気包装されていますので脱気状態をチェックします。
外装袋の端をつまんで下げ、中味がずり落ちないことを確認して下さい。
 
3.開封したら、必要量を箱やトレイなどに取り出す
エージレスは重ならないように広げて使う。
補充は箱やトレイがすっかりカラになってから行う。
4.使わないエージレスは、袋から空気を追い出してシールする
装填作業前に、外装袋に残ったエージレスをまずシールします。
この時包装内の空気をできるだけ追い出してシールして下さい。
 
 
注意事項
  • 山のように重ねておくと、エージレスが発熱し、早く性能が低下しますのでおやめ下さい。
  • 外装袋から1個ずつ取り出して使うと、袋の中のエージレスが発熱し、性能が早く低下します。
  • 直射日光を避けて常温(ただし、夏場でも30℃以下)で保管してください。エージレス自体の使用期限は出荷後6ヵ月です。(15℃以下の低温保管の場合は1年間) 

エージレスは内容物の品質を完全に保証するものではありません。エージレスを封入しても、内容物や包装方法、保存状態等の諸条件により内容物の保存期間は違ってますのでお客様のご判断により使用や賞味期限をお決め下さい。以上、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

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